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腹帯 戌の日

腹帯と戌の日について説明しています。
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戌の日ってなに?

ご存知ない方もたくさんいると思いますが、実は1年365日は12日ごとに区切られているんですね。

なぜ12日かというと、干支が12匹だからです。

干支は日本にしかないので、この習慣も日本独特のものです。

戌の日と言うのは、12日ごとのサイクルのなかで11番目の日のことを言います。

妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に腹帯を締めて、神社にお参りすることで無事に赤ちゃんを産むことができると言われています。

犬は一度にたくさん子供を産み、しかもお産が軽いという理由で選ばれています。

この戌の日には腹帯を巻きますが、その日に合わせて新たに購入する人もいれば、実家で代々受け継がれている腹帯を巻く人もいます。

古い風習なので、あまり行っている人が少ないと思われがちですが、アンケートを取ったところ約30%が戌の日に神社にお参りに行っています。

多数ではないですが、無事に赤ちゃんを授かりたいという気持ちの表れだと思います。

腹帯は必要なのか?

無事に出産をするために戌の日の祝いには腹帯をつけて神社にお参りする風習が古くからあることを説明しました。

しかし、その日以降に腹帯を装着する必要があるのでしょうか?

腹帯のメリットとしてまず腹部を支えてくれるということが挙げられます。

5ヶ月目以降になると、お腹のなかの赤ちゃんも育ってきて腹部が大きくなっていきます。

するとそれを支えようとするため、腰に大きな負担がかかります。

もともと腰痛持ちの女性ですと、腰痛がさらに悪化する危険性があるんですね。

そこで腹帯を装着することで、負担を軽減することができます。

また腰は一度負傷してしまうと慢性的に痛みが発症してしまうため、それを予防する効果もあります。

他の腹帯を装着するメリットについて

戌の日以降に装着する腹帯は他にもメリットがあります。

それは腹部を冷やさないことです。

妊婦にとって冷え性は大敵です。

体が冷えてしまうと血行が悪くなり、生殖器官に栄養や酸素が届きづらくなります。

すると、お腹のなかの赤ちゃんに栄養が届かないため最悪の場合、流産してしまう可能性も考えられます。

また、腹部から衝撃を守ると言う意味でも非常に効果的です。

妊娠5か月以降になると、先述のように腹部が出てきてしまいます。

もし外出時に何かにぶつかってしまったり、 転倒してしまう可能性も十分に考えられます。

少しでも腹部に衝撃を与えるためにも腹帯を装着することを勧めます。

腹帯は装着するのに面倒なこともありますが、すべてはお腹のなかの赤ちゃんを守るためです。